コラム

SNS運用は「なんとなく」で変えられる?

今住んでいる街に来て、気づけば7年が経ちました。
近所の美容院に通っていますが、これまでに何度かお店を変えています。

特別な不満があったわけではありません。
むしろ、どこも普通に良いお店でした。

それでも、なぜか「ここだ」と思える場所が見つからない。
結果として、なんとなく次のお店へと足が向いてしまう。

実は、美容院を変える理由の多くは
「なんとなく」だと言われています。

この感覚は、SNS運用の仕事にも通じるものがあります。

SNS運用は“なんとなく”で切り替えられる時代

動画を制作している。
分析レポートも提出している。

それでも、クライアントから選ばれ続けるとは限りません。

なぜなら、
「ここじゃなくてもいい」と思われた瞬間に
仕事は簡単に切り替えられてしまうからです。

特に今は、AIが動画を作る時代。
制作スキルの価値は、これから確実に変化していきます。

だからこそ求められるのは、
単なる作業者ではなく、
事業を理解し、経営者の視点で提案できる存在です。

SNS担当者に求められるのは“人間力”

SNSの数字だけを見ている人ではなく、
クライアントの未来を一緒に描ける人。

売上の先にある理想の姿を理解し、
その実現に向けて伴走できる人。

「この人となら長く仕事をしたい」
そう思ってもらえる存在になることが重要です。

スキルの前に、人として信頼されること。
それが、これからのSNS運用者に求められる本当の価値です。

頼られるSNS担当者になるために

これからの時代は
・事業理解を深める
・経営者に寄り添う
・一段上の提案ができる

この積み重ねが必要になります。

行政や地域プロジェクトなど
社会的な取り組みに関わる機会が増えるほど、
“頼られる存在”としての価値は高まっていきます。

小さな積み重ねが、
やがて大きな信頼につながる。

SNSを伸ばす人ではなく、
事業を前に進める人を目指していきたいものです。

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